戴冠

創立45年目にして、L.A. Kingsは真のKing
になった。1993年、ウェイン・グレツキー
率いるKingsは暴君Patrick Royが統治する
Canadiensと対峙し、第二戦のMarty
McSorleyのスティック規格違反を期に
逆転負けして轟沈。
今大会決勝戦は、大凡の予想を覆し、
Kings対Devilsと言う若手とベテランの闘い
となった(自分は順当にRangers対Canucks
と予想してた)。
第三戦を除き非常に落ち着いた、ロー
スコアな展開だったが、この試合は流血
あり、退場ありと盛り沢山。地元LAの
ファンには応えられない一戦となった。
来期、体格の大型化に急遽舵を切り直す
我がMaple Leafsの良き手本となるか?