2012年ドラフト会議
我がMaple Leafsのドラフト会議は、トレード
期限日より大忙しだった。Rielly、Finnと言う
大型新人DF二人を獲得したかと思えば、
7月1日に制約無しのFA健を取得する「怪物」
Gustavssonの交渉権をJetsに、フランチャイズ
DFだったLuke SchennをFlyersにそれぞれ
トレード(Schennの場合、弟がFlyersに所属
してるので兄弟選手で話題になるだろう)。
選手の大型化を目指すための第一歩では
あるが、また2年ぐらい育成に時間が掛かり
そうだ。Gustavssonの放出で、 ベテランGK
の獲得かMarliesからScrivensの昇格か、
またわからなくなって来た。
戴冠
創立45年目にして、L.A. Kingsは真のKing
になった。1993年、ウェイン・グレツキー
率いるKingsは暴君Patrick Royが統治する
Canadiensと対峙し、第二戦のMarty
McSorleyのスティック規格違反を期に
逆転負けして轟沈。
今大会決勝戦は、大凡の予想を覆し、
Kings対Devilsと言う若手とベテランの闘い
となった(自分は順当にRangers対Canucks
と予想してた)。
第三戦を除き非常に落ち着いた、ロー
スコアな展開だったが、この試合は流血
あり、退場ありと盛り沢山。地元LAの
ファンには応えられない一戦となった。
来期、体格の大型化に急遽舵を切り直す
我がMaple Leafsの良き手本となるか?
災い転じて福となす?
ソニーのNEX-7を購入。タイの洪水で、レンズが流され、
本体しか手に入らず。
仕方なく、手持ちのコンタックスGのレンズとアダプターで
間に合わせたら、究極のマニュアルデジカメと化した。
進化したのか、退化したのか?
季節外れのインフルエンザ
4月早々一週間もインフルエンザで休み。
月曜日の朝、変な寝汗をかいていたので
大事を取ってやすんだら、夜から熱が
上がる上がる・・・。あっと言う間に39℃
超え。翌日近所の内科に十数年ぶりに
行くと、
「爆沈亭さん、B型ですよ」
と、あっさり。よりに寄って、ワクチンの
効果が切れた頃に感染。もう4月だぜ、
なんて思いながら会社に、
「Bでした〜。今週壊滅です〜」
と報告したら、
「他にもOさんやKくんも感染してたよ」
だとさ・・・。
季節外れのインフル・・・、侮れず。
2月からの連敗、監督電撃解任と急失速の
Maple Leafs、新監督Carlyleに交代しても
結局効果は現れず、あっけなくプレイオフ
県外に・・・。Reimer, Lupul等の負傷が
痛かった、来シーズンに期待しよう。
今年は、順調に行けばNY Rangersか?